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- 2013/3/26 0:14
- にゃんだー in 11月某日 その四
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- お散歩から戻り、自分が担当したコにお水とエサをあげてワンコのお世話終了\(^^)/
続いてニャンコのお世話に。
先輩ボラさんがニャンコのお世話ボードを説明しながら、一緒に作業して下さった。(画像1)
『にゃんだーガード』(←拡散ステマ大歓迎)
の名の通り、ニャンコは盛りだくさん!!
この時は101匹。(猫でも100匹の次は101匹なのであしからずw)
元ビジネスホテルだった建物を改築しているので部屋数はかなりのもの。
それぞれの部屋に相性の良いコをマッチングして多頭部屋になっている。
正直、野戦病院みたいな所を覚悟していた。
狭いケージが山積みで、とりあえず雨風が凌げ、最低限のエサとお水とトイレ。命を繋ぐだけで精一杯、でも、外よりはマシ。。。
と、覚悟して部屋を開けたら・・・
冷暖房完備で空気清浄器から加湿器まで完備!!
部屋の壁全面に取り付けられたキャットウォークをニャンコが走り回って遊んでるw(画像2)
ちょとぉ~私の部屋より居心地イイじゃない(-_-;)
後に代表である隊長から伺うのだが、
「狭いケージに閉じ込めるような環境には絶対にしたくなかった。過酷な状況下で必死で生きてきたからには、ココでは安心して過ごさせてやりたい」
との事。
隔離しなければならないコ(保護してきてすぐ、ビビリ、ケンカっ早い、猫同志のお見合い中などなど)以外は、各部屋で自由気ままに過ごしているから、良く食べ良く遊び良く寝ている(三^ω^三)
遊ぶのは主に夜中の運動会だけどねw
でもね。だからこそ人馴れも早いの。
人馴れしていなければ里親さんもなかなか見付からない。
保護出来る頭数には物理的な限りがある。
圏内から保護→必要な処置とお世話→里親さん探し→卒業→シェルターに空き→圏内から保護、のEndless Loop。
にゃんだーを立ち上げた代表は、自分の人生を賭けてにゃんだーガードを設立し、法人資格を取って、自らも名古屋からココ福島に住所変更をし、福島県や地元自治体と連携を取りながら活動している。
並大抵の覚悟では出来ない。。。
そして、今は設備の充実しているシェルターの隅々を見ながら
「ココまでにするのに、一体どれだけの人手と労力が掛かったのだろう」
と思ったら目から塩水が流れてきた(TДT)
- お散歩から戻り、自分が担当したコにお水とエサをあげてワンコのお世話終了\(^^)/