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    • 2014/5/17 18:33
    • 目が死んでる系女子
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    • ふら~っと過去の日記を読んでいましたら2011年6月22日の、そりゃあもう病っみ病みな日記を発見しました。
      その日記にとてつもない「人間味」を感じてショックを受けた私は、こうして日記を書いております。

      当時の日記では
      踏んづけて汚れたハンカチを見て「ダメだな私」と落ち込み
      私が他人から認められるわけない!とやさぐれ
      好きでもない先輩の車で何かを語れたことを「恵まれてる」と言い張り
      人間関係の脆さを恐れ
      自分の存在価値を問うていました。


      …なんとまぁ…人間らしいのでしょう。

      当時の私は「生きて」いたね。

      私の存在を認めてほしい、認めようとして必死だったのでしょう。

      すっごく生々しい日記で、驚いちゃった。




      あれから3年弱の月日が経っております。

      年数に応じて中堅となり任されることも増えたお仕事。
      数年ぶりに再会した友人と会うようになったり、短大で築いた友人関係をいまだ保てているプライベート。
      ライブなどの趣味活動。
      などなど…。

      充実しています、これは。



      なのにどういうわけか、あの日記での「生」を今の私には感じない。


      お仕事においての日記でしたので、当時と今で違うこと…それはきっと捉え方。


      当時の日記では恐れている様子だった人間関係。
      今はというと…
      例えばみっともねぇ悪意を向けてくるヤツがいたとする。そうすると私は天使のような笑顔で相手を誉めて差し上げる。持ち上げて差し上げる。
      そこに相手への感情などは一切なく、ただただ「みっともないヤツへ笑顔を向けてあげられる余裕のある私」への優越感だけがあるのみ。
      御陰様で会社での居心地は良好。
      悪意を向けてくるヤツ以外には、基本人あたりが良いもので。


      それでね、この悪意向けてくるヤツに対する「憎しみ」とか「嫌悪感」というものを失くして、道端の石ころにしか思わなくなった「無」の状態、これが当時の日記を読んで受けたショックに繋がるんじゃぁなかろうかと思っているのです。

      他にも要因はいくつかあるのでしょうけど。



      楽になるために捨てたもののなんと多いことか…。
      大人になるうちに失くしたもののなんと多いことか…。

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