‡田中奏太‡さんの日記

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- 2012/6/11 17:36
- 誕生日ノキワミ、アッー！
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- 3日の誕生日の日記。あれは帰りの電車の中で書いたものである。
  当然、僕の人生は更新後も続いた訳で。
  
  前からでっかい画板を持ったＪＫが降りようとする。ドアの前にいる紳士な僕。道を開けようと退いた。
  しかしＪＫは気遣い屋さんなのか僕を避けようとした。結果、
  
  僕のみぞおちに画板の角による牙突が炸裂した。
  
  コポォ！(←ガチでこんな声が出た
  
  必死に謝るＪＫに大丈夫アピールをして見送る。ドアが閉まった後ふと振り返ってみると・・・彼女は半笑いだった。
  
  まぁいいさ。ＪＫに激しく突いてもらえるなんて本来ならお金払わないと味わえないプレ・・・もとい、彼女の笑い話のネタのひとつにでもなれるなら。
  
  そして帰宅。すると食卓には・・・お寿司様の姿が！
  しかもたまに見かけるスーパーの半額シールの無い、ちゃんとした寿司チェーンの純血種！あぁ！ありがとう母ちゃん！
  
  もぐもぐもぐもぐ・・・うまい！もぐもぐもぐ・・・ちょっとワサビが・・・まぁちゃんとした寿司屋のだからな・・・もぐもぐ・・・舌がピリピリしてきた・・・もぐ・・・辛いっ！つか痛いっ！さすがにおかしいだろ！
  
  めくってみた。
  5、6個だけど明らかにワサビの量が多めだった。
  
  中にはシャリの半分近くが緑化してる鬼畜仕様も・・・（下画像）
  
  職人、何かイライラする事でもあったんだろうか・・・
  
  弟『今ケーキ持ってくるから』
  
  そしていよいよメインイベントである。
  しかしその日の僕のバッドエナジーは全力全開。とりあえずケーキ顔面キャッチを避けるべく、入り口の進路上から退避しておく。
  ・・・来ないな。
  
  おそるおそるキッチンに行ってみる。
  弟が立ち尽くしていた。
  
  『ごめん兄ちゃん、。アイスケーキだったんだけど、冷凍庫に入れ忘れてた・・・』
  
  そこには液状化し水没した、かつてケーキだったモノの姿が・・・
  
  アンハッピー・バースデーがここに極まった瞬間であった。ちっくしょおおおっ！
  
  後日、再構築された弟力作のアイスケーキは大変美味でしたとさ♪