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- 2012/12/21 18:00
- その2・処分方法（犬編）
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- 現 実を直視出来ない方は観覧注意】です。
※犬･猫の殺処分方法.
動物管理ｾﾝﾀｰでは行き場の無くなった動物達 を収 容しています。
そこでは日常的に殺処分が行われています。
どのようにして処分するのかお話します。
心して読んで下さい。
処分方法は各管理ｾﾝﾀｰにより違いは若干あり ます が、要点だけ書きます。
※（犬編）
管理ｾﾝﾀｰに犬を収容する部屋は全部で３つあ りま す。 各部屋はそれぞれ壁が動いて隣の部屋へ強制 移動させられます。
その時機械の動く音が大きく犬達はそのたび にビ クッとします。
死ぬ直前までビビらされるのです。
３日目の部屋から４日目にはガス室へと、ま た機 械で追いやられます。どれだけ後込みし ても無駄 な努力なんです。
そしてガス室へ…
機械に追いやられ仕方なく入ったガス室。そ こは 約１畳ほどの小さな部屋、窓は確認用の 小さな窓 がひとつだけ…
その中に１回の処分で５匹位入れます。
処分が始まります。
密閉されたガス室の空気を抜きます。 同時に二酸 化炭素を注入します。
おわかりですか？
窒息死させるんです。 国は安楽死と言っていま す。 映像を私は見ました。
二酸化炭素は約10〓15分注入し続けます。
その間、犬達は身動きのとれない部屋でｳﾛｳﾛ しな がら、酸素を求めて口をﾊﾟｸﾊﾟｸ動かし始 めます。
体力の乏しい小型犬は先に倒れます。
でも大型犬は体力がなまじあるのでなかなか 倒れ ません。
やがて振っていた尻尾は下がり始め、苦悶の 表情 を浮かべながら口から泡を吹き出し倒れ 込みま す。
次にガス室の扉が開くのは死んだ後です。
生きて出ることはありません。
管理センター職員による確認が行われます。
完全に死んだのかどうか… しかし… こういう事例が あります。 その場では死亡が確認されても、実は 仮死状 態になっていることがあるんです。 亡く なった犬達は焼却処分されます。
焼却場で息を吹き返した犬もいます。 しかし手遅 れです。 ｽｲｯﾁは入っているんです。 生きたまま焼 かれます…
焼却場から何とも言えない鳴き声が響いたそ うで す。
- 現 実を直視出来ない方は観覧注意】です。
