トキメキDXさんの日記

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- 2011/4/7 21:48
- 朝からハプニング走れケンジ
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- 今日は実習
  5時15分起き。
  
  姉の一言で目覚めた
  
  姉『○○あんた何寝とるん(°□°;)6時10分ょ』
  
  やばい。
  遅刻――Σ(゜Д。;)
  
  頭が真っ白になったあたしは
  素早く準備をして
  外に飛び出し
  なぜかﾀﾊﾞｺを吸ってた。
  
  y(°□。;)ﾔﾊﾞｲﾔﾊﾞｲﾔﾊﾞｲ
  
  ↑大パニック
  
  6時20分…
  電車発車は28分…
  
  タクシーなんか1台も通らない(┳◇┳)
  
  再び家に戻り
  姉にタクシーを呼んでもらい
  タクシー台を握りしめ
  タクシーを待った
  
  タクシーが来た瞬間
  急いで乗り込み
  
  『○○○駅まで3～4分で行けますか――(°□°;)』
  
  ……どう考えても無理である。
  
  近くの駅でさえ
  車で5分以上はかかる…
  
  さすがに無理があるとタクシーの運転手は言い放った。
  
  諦め渋々6駅先の駅の名前を言った…
  
  遅刻したら佐賀県の奥まで
  一人で行かないといけない。
  
  実習を遅刻するなんて
  あってはならない…
  
  落ち込んでいると
  
  『○○○駅は無理ですけど
  その次の駅には間に合うかもしれません』
  
  すかさず
  ｢お願いします
  急いでください(◇)｣
  
  と頼んだ瞬間
  『わかりました』
  と返事をしアクセルを踏み込みスピードUPする運転手…
  
  け…賢二
  ↑運転手の名前をちゃっかり見ていた
  
  アクセルを踏み込んだと同時にあたしの尻が2～3センチ浮いた…。
  
  賢二
  あなたは『走れメロス』の主人公ですか？
  
  親友を助けるために
  駆け抜ける感動物語。
  
  あなたは今、
  赤の他人のあたしのために
  タクシーをブッ飛ばしてくれてる
  
  走れケンジ
  
  見ず知らずの女を
  遅刻から救う物語。
  
  そんな意味不明なことを考えながら暴走タクシーの中で靴ヒモを結んでいたら座席に思いっきり頭をぶつけた…(ｰﾞｰ)ｲﾀｲ…
  
  しかも3回連続…
  
  無事駅に着いた
  
  賢二に身を預けてよかった
  
  無事に電車に乗り
  目的の駅で降り昼ごはん調達。
  
  レジの兄ちゃんが遅い…
  急いでるのに
  と思い何気なく名札を見たら
  
  『ひえぷ』
  
  って書いてあった。
  
  なんか力が抜けました(┳◇┳)
  
  どこの国だょ…
  なんか語尾が可愛いし
  
  ｲﾗｲﾗがぶっ飛んだ
  
  でも
  昼ごはんの時に
  弁当だしたら重要なものがない…
  
  おい
  ひえぷ――
  
  箸くらい入れとけ
  この野郎――――