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    • 2011/3/7 16:12
    • 市民の戯言 其の五百八十八
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    • 某氏から地雷っぽいPCゲームとしてお勧めいただいた『黙って私のムコになれ!』ですが、先日1周目をクリアしました。今回はその日記です。
      ネタバレを含みそうなので、これからプレイを考えている方は読まない方がいいと思います。
      それでは↓
       
       
       
       
       
      『だらしねぇという戒めの心』『歪みねぇという賛美の心』『仕方ないねという許容の心』という言葉をご存知でしょうか?
      これは哲学者ビリー・ヘリントンが打ち出した『妖精哲学の三信』と呼ばれるもので、このゲームのプレイに必要な概念であります。 
       
       
      ストーリーを簡単に説明すると、『主人公の嫁を学園祭の投票で決めちゃおうぜ!』という、バカゲー的なノリ。
      冒頭は主人公が幼い頃にメインヒロイン1(ツンデレ)と婚約を交わす、という夢から始まり、起こしにきた妹(攻略不可orz)の声がやけに低いことを許容の心でカバー。
      あとは同級生やら後輩やらメインヒロイン2(お嬢様)を登場させつつ物語が進行していきます。
      攻略可能キャラは恐らく6人。私は同級生(悪友)ルートでいきました。
       
       
      さて、このゲームをプレイする上で必要になってくる三信。その中でも特に『だらしねぇという戒めの心』『仕方ないねという許容の心』が重要になってきます。
       
       
      プレイ開始から2時間ほどで唐突に展開するHシーン、バカゲーにあるまじき量のシリアス展開を「どういうことなの……」と戸惑いつつも許容。
      共通ルートなんだか個別ルートなんだか分からないストーリー展開、主人公を取り合うメインヒロイン及び周りの絡み、主人公の性格、メインヒロインの「お前それは都合良すぎだろ」言い分等々の数々あるイライラポイントを、自ら戒めつつプレイしていきます。
       
       
      で、嫁投票を終えてヒロインと結ばれ、これからやっとこさ個別ルートに進むのか~と思ったらまさかのED。
      「救いは無いんですか!?」と天を仰いだのは言うまでもありません。
       
       
      1000字を軽く越えたので次回に続きます☆

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