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- 2015/6/12 5:39
- 中学生自殺で両親が市を提訴についてメモ
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- 訴状によると、生徒は12年10月29日、休み時間の出来事について複数の教員から指導を受け、野球部の活動に参加できずに下校。
帰宅途中に近くの公園で自さつした。生徒はそれまでも、反省文などの指導をたびたび受けていた。
原告側は、教員らが1年前から精神的に追い詰める指導を続け、自殺当日も精神状態が悪化していると認識しながら1人で下校させるなど、配慮を欠いていたと主張している。
生徒の自殺をめぐっては、市教育委員会の第三者調査委員会が、「自殺と一連の指導に関連性があることは明らか」とする報告書をまとめている。
提訴後に記者会見した父親(45)は「当日、様子がおかしいと連絡をくれれば救えた。裁判で事実を明らかにしてほしい」と話した。
東広島市教委は「訴状を見ていないのでコメントできない」としている。『リンク:指導死 東広島 - 星になった少年』
美術の授業に使う野菜で生徒達が遊でいる中で、星になった少年が廊下に野菜を置いたことに対し、
複数の教師から繰り返し同じ指導を受けたり、野球部の練習に参加直後に「部活動に参加する資格がない帰れ」「来なくていい」言われた結果 孤立感や無力感を高め下校直後に自サツした。
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提訴に至った経緯
私たちは、亡くなった息子の死に向き合いたいという思いから、これまで、学校、教育委員会、市長、市議会に再調査とアンケートの開示を求めてきました。
しかしながら、想いが真摯に受け入れてもらえることはありませんでした。
学校事件ではどの事案でも、遺族は亡くなった子どもの死に向き合うために原因の真相究明を求めています。
しかし、学校・教育委員会は事実を隠ぺいし、自分たちが関わったことに向き合おうとせず、逃げてばかりです。
また、調査委員会が事実を明らかにしなければ、再発防止どころではなく、事実を隠ぺいするツールになってしまうと感じています。
この裁判では、隠ぺいされている事実と、学校、教員の責任を明らかにし、本当の意味での再発防止につながればと思っております。
これを見るからに、注意される内容ではない事に対して執拗で異質で歪んだものが指導側にあったのではないか?と感じます。
- 訴状によると、生徒は12年10月29日、休み時間の出来事について複数の教員から指導を受け、野球部の活動に参加できずに下校。