月夜桜花さんとモバ友になろう!
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- 2017/8/22 8:12
- さつま特産ぐるめぐり
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- 翌日は定期バスツアー。これも事前に申し込みしていました。
日置市といちき串木野市のツアーという、なかなか行けないところへ行くので、行っていないところへ行きたい私には申し込まない理由がありません。しかも昼食込み、入場料込みで5000円。約6時間半のツアーですから、ほぼ1日です。
私がこれに参加した最大の理由は後々。
バス乗車は勿論、駅前のバスターミナルからです。
そこから日置市へ。私、「へき」と読むのだと思ってましたが、「ひおき」と読むみたいで。山口県の、今は長門市になりましたが、日置(へき)町という町がありますから。
そこの美山というところへ。ここは薩摩焼の里。薩摩焼も朝鮮出兵時に連れてきた方々が作られたものだとか。萩焼と同じですね。この美山には調所笑左衛門の墓もあったりして、ゆっくりと散策したい場所ですが、如何せんそんなに時間はありません。沈壽官窯の収蔵庫を見学がここの目的地。焼物好きではありませんが、網目模様の焼き物は流石に凄いなと思いましたよ。外には登り窯。その登り窯を間近に見れますし。
そして、次は昼食。いちき串木野市の漁業組合直営という「まぐろ家」。人気があるみたいで、既に満席で待つ人もたくさん。しかし私たちは予約席で既に料理も用意されておりました。後から来たのに、待ち時間無し。ここがツアーの強み。食事は勿論、まぐろ丼を中心とした御膳。カツとか茶わん蒸しとかありましたので、お腹いっぱいです。
次に向かったのが、私が1番行きたかったところです。
この話をすると長くなりそうですので、次回にて。
- 翌日は定期バスツアー。これも事前に申し込みしていました。