Knowさんとモバ友になろう!
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- 2011/2/14 0:16
- 自重しようかな(^_^;)
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少々ペナン島に旅行してきました(笑)Σ
そんなことはどうでもよくて、2日前の話です。
僕の脳は妄想によって支配されていました。
妄想の世界では僕は魔法使いっていう設定です。
妄想の世界の僕、つまりレグ・ジルクハートは敵の魔法使い竹輪戦士と戦っていました。
こまかい設定も有りますが割愛します。
実力はお互い互角
激しい戦いが繰り広げられています。
竹輪戦士『黙れえぇぇぇ、これで終りだぁ。轟け、我が蒼き龍。エターナル・ジャッジメントォォォォォォ』
竹輪戦士の発現は‘蒼雷’
雷属性の中でも最高ランクの発現です。
蒼い雷の龍がもうスピードでレグに襲ってきます。
この攻撃で竹輪戦士にすきができました。
気がつくと僕はシャーペンを杖の代わりに高々とかかげて、呪文を唱えていました。
『くっ、彼が罪よ、罰を持って償え。クルネイジ・サスペンショョョョョョン!!!!』
レグの発現は‘紫炎’ですが、精霊のお陰で、‘極・浄化’の発現も使えるのです。
クルネイジ・サスペンションは正義の名の元に精霊の力を借りて、相手の魂に直接ダメージを与える魔法です。
エターナル・ジャッジメントがあたることなど気にせず、クルネイジ・サスペンションを放とうとした瞬間、
周りが揺れはじめました。
現実にもどりかけている僕は、
魔法がマジで使えるようになったのかといううれしさの気持ちと、
エターナル・ジャッジメントが消えた懐疑の念と、
揺れに対する恐怖をいっきに1.8秒くらいで感じました。
揺れの正体が地震だと気づいたのは揺れがおさまり初めたころでした。