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    • 2019/5/5 17:49
    • みずがめ座η流星群が極大
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    • 5月6日頃、みずがめ座η(エータ)流星群の活動が極大を迎え、月明かりがなく大変よい条件で観察できます。
      みずがめ座η流星群は1年の間には100以上もの流星群が活動していて、その中で1月のしぶんぎ座流星群や8月のペルセウス座流星群、12月のふたご座流星群は毎年安定して多くの流星を見せてくれる流星群として知られていて三大流星群と呼ばれており、そして実は三大流星群に次ぐ規模で毎年活動しているのがみずがめ座η流星群なのです。

      今年は5月7日の日の出2時間半前から1時間半前までの1時間程度が一番の見頃となりそうで、その前後の日にも同じ時間帯にいくつかの流星を見ることができると思われます。東京では2時頃から3時頃までがこの時間帯にあたりますが、地域によって若干異なります。
      「暦の計算」を使えばそれぞれの場所での日の出時刻を知ることができます。
      今年は月明かりの影響がない上に極大時刻が日本での観察に適した時間帯に近いため条件がよく、天の川が見えるような空の暗い場所で観察すると1時間に10個程度の流星を見ることができるかもしれません。

      みずがめ座η流星群は日本など北半球の中・高緯度の地域では放射点があまり高く昇りません。放射点の高度が低いとそれだけ見える流星の数が少なくなってしまうため日本ではあまり注目されることが無く、その一方で放射点の高度が低いため軌跡の長い見事な流星が出現することがあります。
      そんな流星の出現に期待をしつつ早起きしてみませんか。
      観察には近くに明かりが少なく、空を広く見渡せる場所を選び、方角を気にする必要はありません。望遠鏡や双眼鏡は使わず肉眼での観察が適しています。
      暖かくなってきたとはいえ未明にはたいへん冷え込むため寒さへの対策を充分にしてください。
      参照:国立天文台

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