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- 2015/11/19 14:07
- 熟年夫婦の内緒話vol.1
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- 一時…私は、隣の芝生が綺麗に見えた時期があった。
そこには、隣の寝室を覗きたくなる衝動に駆られた時期もあった。
(注意)感覚だけなので行動に移す気持ちなんて全くありません。
私が、夫婦関係を拒絶したわけでもないし…妻が半ば拒絶していたのかも分からないが…私自身の愚息が元気になるけど…中折れになってしまってから思い悩むようになりました。
健康であり元気なんだけど…ふっとした切っ掛けから始まった。
家庭を省みない不良的な親父に染まりかけていた。
だけど…飲む…打つ(パチンコ)…買うは、しないけど…自分が今の世界楽しかったらそれでいいという感覚で生きてきました。
所帯を持ってる親父が世間にはみ出したいくらいに…
それが38歳で膝の手術した切っ掛けで…私の男としての機能が崩れてきた。
確かに戦闘体制にまでなる愚息…しかしである…いざ！出陣体制になると手術痕の膝のゴワゴワした部分に神経が集中してしまうと…大脳から『やめた方がいいんじゃない！』って声が聞こえてきそうなくらいに…愚息も撤退してしまう。
それ以来…夫婦関係やスキンシップすら無くなった。
そんな時って女の心境ってどうなんだろうか？今までの自分の悪行や愚弄も反省したりする。
そんな時に同僚から貰った出合いサイトだったが…こんな親父が…こんな親父が女なんて…風俗すら嫌いで忙しなく時間に追いやられる空間が嫌いで行かなくなった親父が素人の女性なんてと思ったが…所詮…EDな親父なんて相手にしてもらえなかった。
そんな中で唯一…出会えた女性が居た。
その人とは、もう終わりましたが…大人の恋愛を楽しめた。心も体もひとつになれた人だった。
母親の介護期間に私の荒れ狂うばかりの心の中にあるもの全てを話したりした人でした。
精神的に苦しかった…母親の介護
…テレビで何度かドキュメンタリーで見たり大変なことを知っていたが…まさか…自分が…
悩み苦しんで本当に精神的に路頭に迷っていた時期を支えてくれた人でした。
介護に協力してくれない妻に対して夫婦仲は、勿論…険悪で最悪な状態でした。私の兄弟の協力もなく孤独な…介護の日々が続きました。
- 一時…私は、隣の芝生が綺麗に見えた時期があった。
