レィスケ★さんとモバ友になろう!
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- 2012/8/6 2:04
- 淡い日の想い出
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- ニュース日記 について:
- これは僕の欠点だ。
時間があると、もしあの時ああしていれば、ああしていたら…と考えてしまう。
もちろん、それを言い出したらきりがない。
それを十分に解っているからこそ、最近はそういった考えはしないようにしていた。
しかし…
それは数日前
中学の同窓会の招待状が届いたと、実家から電話があった。
中学の時の友達とは殆ど連絡を取っていない。実家に招待状って少し悲しかった…
久々にみんなの顔も見てみたいし、色んな意味でみんながどうなったのかが気になる…
まぁその中でも、一番気になったのは、当時好きだった女の子…
俺にも一つの青春があった…
もしも…
「私、中学の時はずっと、レイスケ君の事が好きだったんだよぉ」
なんて言われたらどうしよう…
いや、ないか?
でもそう考えると、やっぱりあの時、告白するべきだったのだろうか…
告白していれば、告白していたら、今とはまた違う世界があったのかもしれない…
しかし、それはもう終わってしまった話。例えそれが両想いだったとしても…
何かを始める為には、何かの終わりを迎える。それこそ人生…
誰だってそんなものだ…
それなら俺は…
何を始めたのだろう…
そう自問した自分の恋の時計は、未だ止まったままだと気付いた。
何も始まっていない。
いや、そもそもまだ終わってなんかいない!!
まだだ!!まだ終わらんよ!!
そう、もしも…
「私、ずっとレイスケ君の事がだけが好きだったんだよぉそしてその気持ちは今も変わらないんだよぉ
」
なんて事になったら?
あ、あり得る!!確率は0ではない!!
僅かでも可能性がある限り、それにかけてみたくなる、それこそがまさに人生!!
そして同窓会当日
「ひ、久しぶり!!結衣ちゃん」
「あ、久しぶり…だねぇ。えっと、誰だっけぇー?」
えっ!!!!????
「あはは。冗談だよぉ。ダイスケ君だよね!!なんか老けた?すぐわからなかったもーん」
ん!!!!!!??????
「ごめん、正直ダイスケ君の事あんまり思い出せないやー」
あー
うん、それよりダイスケって誰??