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    • 2016/2/18 20:32
    • 0.001%の苦情
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    • 今から15年ほど昔から、公安委員会(警察)への苦情申出制度(警察法79条)が出来るようになったのですが、交通違反の苦情は、取締りを受けた人のわずか0.001%しかいないそうです。
      認知度が低いせいと、苦情を申し出ても、警察(公安委員会)からは「厳正、適正な判断」と、ウソでも正当化する回答しか返って来ないので、面倒臭くて正式に苦情を言う人は極めて少ないそうです。
      おかげで、世の中に警察に対して不満を持つ声は多く聞かれますが、数字の上では、0.001%の人しか文句を言わないので、警察官僚にしてみれば、日本の警察の取り締まりは素晴らしいと自画自賛する後押しになっているとのことです。
      ちなみに苦情で多いのは、スピード違反(そんなにスピードを出していない。他の車の方が飛ばしていた。)信号無視(車は急に止まれない。まだ黄信号だった。)が多いそうですが、運が悪かったで片付ける人が大勢だそうです。
      私は、高齢者の安全のための乗降は「停車」であり、放置違反ではないと、この苦情申出制度で、苦情を出しましたが、今のところ何の返事もありません。
      一応、警察側は文章で回答しなければならないようです。(内容は適当でいいみたいですが・・・)
      そして、さらに提出する人が少ない「請願書」を出しておきました。
      この請願書の請願法5条では、誠実に回答しなければならないのですが、果たして・・・。
      警察本部の監査官室あてと言えば、警察官もビビる怖い場所と思われているようですが、実際のところ引退した警察官のおじいちゃん達が演歌聞きながら電話番しているところです。
      刑事ドラマなんかでは、貫禄のあるベテラン警部が、人生を語るような場面で登場したりするようですが、現実はお年寄りの話し相手で終わるようです。
      闘いは続く。プンスカ。

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