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    • 2015/11/19 21:14
    • 長かった手術
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    • 結論から申し上げると、今のところ手術は成功しているようなのですが(まだ未知の部分もあるので言い切れない)長い長い手術でした。
      朝8時半から手術はスタートしたのですが、手術前から終了時間が「何とも言えない。深夜になるかもしれない・・・」とも言われていたので、精神的に長期戦でした。
      もっと大変なのは先生方のほうで、今回は特別に別の病院から、のどの外科手術のスペシャリストの先生にもお越し頂いての手術でした。
      手術開始の午前中までは大船に乗った気持ちで楽だったのですが、夕方6時を過ぎると、そわそわ。
      病院の面会時間終了の音楽も過ぎた夜7時を越え出すと、前々回の早朝4時過ぎの大手術の事を思い出し、焦り出しました。
      (焦ったところでどうすることも出来ないですが、病院からは手術中、関係者は待機命令なので動けずに、そわそわ)
      そして夜9時半に、間もなく手術が終わるとの連絡が入り、集中治療室前へ行きました。
      今回、手術が上手く行かないと、特に食道がつながらない場合、余生は水さえも飲めない身体になるので、祈る気持ちでした。
      先生の説明は、どういう手術を行ったかの経過説明から、され出したので、「前ふり長いと結論は悪いのかな?」と焦りの表情でまくりだったと思います。
      そして先生の口から、「奇跡的なことも幾つかあって、繋がったと思われます」という説明でした。
      まだ断言できないのは、3日間は絶対安静が必要なので、それからどうなるかが未知数。
      食道をとにかく繋げる事が優先だったので、将来、胃になる部分まで徹底的確認は取れていない。(内臓を取り出す作業をあれこれすると、手術時間だけ無く、患者の負担が大きくなりすぎるということで)
      ということで、まず食道は繋がったと思われ、胃になる予定の部分は、不明な点が残っていますとのことでした。


      そして、今日は「まだ人工呼吸器で意識は、まだ戻らないですよ」と説明を聞いていたのですが、集中治療室に行くと、父は、意識も普通の状態で「手術の時間どれくらい掛かった?」と聞いてきたので、嬉しい反面、手術した場所が開くと怖いし・・・とハラハラものでした。


      励ましの書き込みを多く頂きありがとうございます。

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