みゃおさんとモバ友になろう!
日記・サークル・友達・楽しみいっぱい!
-
- 2015/11/17 7:48
- コメントありがとうございます
-
- コメント(3)
- 閲覧(66)
-
-
- コメントを頂いているのに返信出来ていなくて、ごめんなさい。
そして、ありがとうございます。
明日、父の手術の予定です。
昨晩に主治医の先生から手術について説明してもらいました。
前回の手術で摘出した癌についての分析の話がされたのですが、手術前でもあるので、さらっと読み飛ばされる感じでした。
早期で発見は出来ているものの、食道の周りには、神経や血管、心臓、肺、肝臓など人体で重要な器官が密集している事もあり、総合的に良いとは言えない説明でした。
もし1年間気がつかず放置していれば、阿藤快さんのように、心臓近くの腫瘍が原因で大動脈破裂していただけに、阿藤快さんの訃報は衝撃でした。
人間の身体の中で、癌になりにくいのは心臓だったりもしますが、心臓の周囲には食道、肝臓、肺があり、そこに腫瘍が出来た場合、癌は正常な細胞ではないために、ガン細胞が死んだ後に穴が開いてしまい、大動脈(心臓の近く)だと、血管と癒着していった後に、穴があいて大動脈破裂となります。
昔のようにMRIとか精密検査が出来なかった場合、設備のない病院の場合、違和感があるけど、痛みのない腫瘍は、発見が遅れて、気づいたら吐血して亡くなるということになっていました。
阿藤さんは、背中に痛みがあるとして病院に行かれていたそうですがレントゲン程度では、心臓に隠れた腫瘍まで発見されなくて、亡くなられたと思います。
とは言え、ギリギリ見つかっても大手術は避けられず、どうなっていたかと考えると知らぬが仏だったのかもしれないように思います。(家族にとっては突然すぎてショックですが、ご本人にとっては、死の恐怖を感じる間が短かったと思います)
阿藤さんは、たまたま伊勢神宮そばの「おかげ横丁」でロケがあった時にすれ違ったことがありますが、ロケの時間に追われていた様子で、道のど真ん中を足早に通り過ぎ、遅れて音声スタッフ、カメラマンが追いかける状況で、仕事をされていました。
なお明日の手術は、別の病院からも、喉専門の外科医の先生も来られるそうで、成功率は5割。
ひきつづき手術の成功を祈る状態が続いています。
- コメントを頂いているのに返信出来ていなくて、ごめんなさい。