千晴CHIHARUさんとモバ友になろう！
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- 2010/7/25 21:11
- デート日記～王子と私～其の壱
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- 先日、デートなるものをしてきました。待ち合わせの場所がわからないと言う苦難を乗り越え、すれ違いをモノともせずひたすら王子を見つけるためにi Padアクセサリー周辺を不審者のようにぐるぐる廻り続け、漸く発見!!
｢王子!!｣
｢!?(ビクッ)｣
王子はやはり王子でした。細身の長身、色白、高くスッと整った目鼻立ち…。正に電気街のプリンス!!心の中は、んっもう王子の虜な私に王子は｢取り敢えずご飯にしましょう。｣と、こんな私にも敬語で話してくださいます。ビバ!!王子!!
何が食べたいですか？とのご質問に、｢あー昨日は夜中３時まで飲んでたんで、あっさりしたものが良いです。｣と雰囲気ぶち壊し発言をした私のバカ!!そこは可愛く、｢王子の食べたいものが食べたいﾃﾞｽ｣とか言えばいいのに!!もう後のカーニバルです。
ともあれレストランのフロアにつき、
｢どうしましょうか、お蕎麦なんてどう…｢トンカツ食べたい!!｣｣
｢と、トンカツ…？｣
｢はい！トンカツです！｣
｢…わかりました。｣
んでいきなりトンカツになり、意気揚々とトンカツ屋を目指す私と王子。
｢あのですね、王子、私ね、王子にﾌﾟﾚｾﾞﾝﾄ持ってきました♪芋焼酎です！｣
｢あら、わざわざすみませんね♪｣
んが!!なんとトラブル発生!!私のスーツケースがない!!どこいった!?私のスーツケース!!思わず王子の腕を掴み
｢王子!!王子!!どうしよう、スーツケースどこかに置いてきちゃった!!｣
｢(ｶﾞｯｸﾝｶﾞｯｸﾝ)は!?どこに置いてきたんですか!?思い出して!!早く思い出して!!｣
…続く？
- 先日、デートなるものをしてきました。待ち合わせの場所がわからないと言う苦難を乗り越え、すれ違いをモノともせずひたすら王子を見つけるためにi Padアクセサリー周辺を不審者のようにぐるぐる廻り続け、漸く発見!!
