男前野郎!さんとモバ友になろう!
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- 2009/10/25 20:15
- 秋のアニメ新番組
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- ちょうど引っ越しとアニメの新番組時期が重なって結構大変だったけど、とりあえず目をつけてたアニメは一応全部、今現在まで見逃さないで観た。
しかし相変わらず以前にも増して萌え系キャラアニメが、めちゃめちゃ幅をきかせている。
ヲタク世代である俺の好きな、血湧き肉踊る男のバトルやロボットモノ、または、完全ギャグモノは皆無だったと思う。
そんなチョイスが難しい中、俺が一番に目をつけてたのが以外かもしれないが
『青い文学』
だった。
俺ぐらいの年になると、こういったのに興味を示したりする(ただ単に俺だけかもしれないけど)
けど、いざ読むとなると面倒臭くなってしまう。
そういう意味ではアニメでやってくれるのは、かなり手っ取り早くて楽だと思い最初の『人間失格』を観たんだけど、これを観た事で俺の好きなアニメの内容を改めて実感させられた。
俺は正直、エヴァンゲリオンが好きではない。
理由は色々あるけど、その一つに心理描写のシーンがある。
ご存知エヴァンゲリオンは心理描写のシーンが物凄く多いが、俺としては「こんな余計なシーンはいらんから早く話を進ませろ!」
と思ってしまう。
要するに話がサクサク進んで内容が二転三転するようなストーリーが好きなんだと。
そうなると、この『青い文学』の『人間失格』は主人公の心理のシーンがかなり多くて、小説で読むにはいいけどアニメで観るには俺にはあわない事を実感した。
しかし、この『青い文学』以外に目をつけてた
『夏のあらし!春夏冬中』
『天体戦士サンレッド第2期』
は以前通り面白いし、今回まったく期待してなかったけど、面白かった大穴は
『そらのおとしもの』
だった。
タイトルから、まさかこんなシュールなギャグアニメだとは思わなかった。
ぜひ次の新番組には宇宙を舞台にしたロボット大戦モノを期待したい。
① 『青い文学・人間失格』
② 『そらのおとしもの』
- ちょうど引っ越しとアニメの新番組時期が重なって結構大変だったけど、とりあえず目をつけてたアニメは一応全部、今現在まで見逃さないで観た。