スーシーさんとモバ友になろう!
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- 2020/1/18 20:40
- 少し休むね
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- 母が1月4日に亡くなりました。
「もういないなんて信じられない」と思えたらまだ良いのだけれど、私一人が看取ったので、その時の母との時間を鮮明に覚えていて。
彼女がこの世にいないことを認めざるを得ません。
「愛してくれて、ありがとう」と伝えることができませんでした。
たった一言だけでよかったのに、泣きじゃくりながらの言葉は支離滅裂だった気がします。
亡くなる寸前のことから、もっともっと数年も昔にさかのぼり悔やんでしまいキリがありません。
母はまだ若かったから、仕方がない!とは思えないし。
先にお母さまを亡くした友人からは「誰もが通る道だからしっかり乗り越えろ」と言われました。
子を持つ友人からは「母親なら子が悔やむのを絶対に望まない」と母の気持ちを代弁されました。
人生の先輩からは「人を憎む気持ちは自分に跳ね返ってくるから、許しなさい」とたしなめられました。母を悲しませた親戚縁者や、誤診やミスを繰り返し母を苦しめて死に至らしめた医師と看護師たちが憎かった。
ありがたい言葉の数々に感謝しつつも、心の扉を開け放つには、しばらく時間が必要かと思います。
無理に笑わず、楽しいふりもせず、思うままにどこまでも深く沈んでもいいかなって。
私なんかより、もっともっと辛い現実と戦っている人も多く「お前は甘いぞ!」と自分でも分かっているのです。
そこはお許しいただいて、乗り越えられる時までしばしお暇をくださいませ。
気にかけてくれていた皆さん、ありがとう。
※コメント不要ですm(__)m
- 母が1月4日に亡くなりました。