ﾚｯﾄﾞﾃﾞｨｻﾞｲｱさんとモバ友になろう！
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- 2010/12/9 14:15
- 悲しいけれど、また会える日まで……
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- 自分は、この学校に入ってから、良い意味でも悪い意味でも変われたと思います。
まず、一人一人の意見を聞くとゆう、ごく簡単なことができずにいた自分に先生方、特に篠崎先生、一居先生は、厳しくも優しく指導なさってくれました。そのおかげで自分は前よりも一人一人の話しをしっかり聞けるようになりました。
自分は、この学校に入って、とても人ができていて、生徒のことを自分のことのように考えてくれる先生方に出会えて本当によかったです。「出会いの数だけ別れは増える、別れの数だけ出会いは増える」って言うけれど、別れるぐらいなら出会いなんていらないとさえ思えたくらいです。この出会いを一生大切にし、この胸焦がすほど胸に響かせ、これからを生きていきたいと思います。
本当に悲しくて寂しいけれど涙拭いて旅立ちます。
何回言っても言い尽くせないけど、今までありがとうございました。
以上が俺が書いた卒業文集の内容。
それにしても忠誠心の象徴のような文集だな。
こんな文を買いたのは、まず下書きをしたら担任に見せなきゃいけなくて、あまりにも抽象的だったり批判する内容だったら面談をさせられるらしく、俺は真面目に書いたら批判や不満しか書けないから「退学」を促されると思い、自分に嘘をついて書いた。
いつか後悔するのかもしれないけど、あの刑務所（学校）から出所（卒業）するためだ仕方ない。
- 自分は、この学校に入ってから、良い意味でも悪い意味でも変われたと思います。
