黒瓜αさんとモバ友になろう！
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- 2010/12/11 1:02
- 背後に存在を感じた
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- "気配"じゃなく"存在"
不思議な感じ
気配ならそこに何か居るようで鳥肌等気持ち悪くなるんだが
存在
そこに何かが"居る"から気持ち悪くならない
だってそこに"居る"のだから
確認した訳じゃない
でも"居る"
これは揺るがぬ事実
でも何が居るのかは分からない
どんな生物なのか
はたまた生物とはかけ離れた存在のものなのか
その存在を感じてから
普段の"気配"との違いについて考えてみた
するとどうだ？
考えていくうちにその存在が心地よく思えてきたではないか
敵か味方かどの位置に存在するものなのか
そんなものは関係なかった
ただ心地よかった
だが違和感のある心地よさ
なんだろう
すると今度は鳥肌どころじゃない
その存在に対して恐怖心が芽生えた
まるで後ろから悪魔にでも睨みつけられているかのような恐怖
確認した訳じゃない
だがなぜか安易に想像できた
なぜか分からない
前にアニメやらで見たような画じゃない
だが想像できた
安易に
その場面だけが
そして脳にその画を映していると怖くなる
襲われるから怖いんじゃない
ただただ睨みつけられているだけの怖さ
幽霊等で怖がるのとはまた違った恐怖感
これが２日前の話
今日も同じ道を通ってみた
同じ場所から"存在"を感じた
｢久しぶりだな｣
顔の横で不気味に微笑まれている"存在"を感じた
P.S.この日記を読んだ人は、翌日あるものの"存在"を感じます
- "気配"じゃなく"存在"
