拓哉さんの日記

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- 2015/9/29 7:51
- 誉める
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- 今回のお題は、
  
  【褒める】
  
  お客さんは褒められたい。
  
  自分を認めてもらいたい。
  
  自分の価値を自分で確認したい。
  
  褒めましょう
  
  男の人は社会に出ると、
  あまり褒められなくなります。
  
  小さい頃は親が、
  学生時代は先生が、
  
  褒めてくれていました。
  
  でも、
  
  大人になると褒めてれる人が
  だんだんいなくなります。
  
  ま、当然なんですけど。
  
  会社に入った新人の頃は、
  先輩や上司が
  褒めてくれたかもしれません。
  
  でも、月日が経ち歳をとると
  どんどん褒められなくなります。
  
  だから、不安なんです
  
  さびしいんです
  
  認められたいのです
  
  なんです。
  
  みなさん、
  
  お客さんは欲しています。
  自分を褒めてくれる、
  自分を認めてくれる存在を。
  
  さて、
  
  内容は何でも構いません
  
  容姿、持ち物、価値観、臭い、
  声、服装、髪型など。
  
  何でも構いません
  
  とにかく、探してみて。
  
  その人のいいところ
  
  素敵な部分を
  
  基本的にお客さんは、
  あんまり素敵な人はいません
  
  素敵じゃないから飲みに来ます
  
  素敵な人は、
  外でもちゃんと褒められます
  
  認められています
  
  でも、素敵じゃない人も
  何かしら褒めるポイントはある
  
  何かある。
  
  さ、探してみて
  
  「〇〇さん、オシャレ～」
  
  「〇〇さん、いい臭い～」
  
  「〇〇さん、声が素敵～」
  
  とかね。
  
  あ、嘘っぽいのはだめですね。
  
  全然、ブサイクなおじさんに、
  
  「すごい美形ですね～」
  
  とか、
  
  ガリガリの体型の人に、
  
  「すごい筋肉質ですね～」
  
  とか、
  
  そういうのはなしね。
  
  なので、
  見た目を褒めるのは難しい。
  
  頑張ってみてください。
  
  褒められて
  嫌な気持ちになる人は少ないです。
  
  褒めれば褒めるほど、
  認めれば認めるほど、
  
  お客さんはあなたのことを
  味方だと思い込みます。
  
  好きになります。
  
  また次回(∵)／