ラスティーさんとモバ友になろう！
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- 2015/11/24 23:51
- 消えゆく等価交換
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- 平成２７年１１月２日、東京都内にある全てのパチンコ店は、等価交換が廃止になりました。換金率を下げるという事は、客足が遠のいている何よりの証拠と言えるでしょう。等価交換の廃止が決定されたのは９月２９日で、パチンコユーザーに伝えられたのは１０月上旬頃でした。都内のパチンコ店は混乱した事でしょう。なぜなら、常連客が貯玉を解約するのは当然の事だからです。今までは客がパチンコで賭けていましたが、今度は逆にパチンコ店が客に対して賭けに出たと言ってもいいでしょう。私はパチンコ廃止を求める会主催のデモ行進や署名活動に度々参加していますが、都内のパチンコ店が等価交換廃止になったのは、私や会の努力の効果が表れたと思っています。しかし、まだまだ半歩前進したに過ぎません。本当の戦いはこれからです。よく冷静になって考えてみてください。等価交換じゃないという事は、打つ前から既に負けています。玉やメダルを借りた時点で既に負けています。玉を借りるときは１個４円！換金するときは１個３円！こんなバカなギャンブルは世界中どこに行っても日本だけです。パチンコユーザーの皆さん、目を覚ましてください！お金の大切さを知ってください！パチンコ店を運営する会社はなぜ、パチンコにこだわるのでしょうか。老人ホームを運営しなさい！託児所を運営しなさい！人々からありがとうと言われる事業を展開しなさい！ちなみにパチンコ廃止を求める会は、なんの見返りも求めないボランティアの人々が集まった団体です・・・・。
