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- 2009/3/19 0:01
- 疾走感
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- 『Dragonforce』というアーティストを知っている方はおられますかね?
メロディック・パワー・メタルの諸要素を極限まで突き詰めた圧倒的なサウンドで人気を集めているようで、私もその一人。
また、メンバーが英国、香港、南アフリカ、ウクライナ、と非常に多国籍なのも特徴です。歌詞は英語ですよw
聴いてみればわかるのですが、その速さに驚嘆します。音速とまで評される彼らのサウンドは他の追随を許さない迫力があって、しかし非常にメロディックであるため、聴きづらいということはありません。
とにかく、圧倒されるのですよ。音の奔流とでも言いましょうか。
『Black Fire』や『Fields Of Despair』が私は特に好きなのですが、のっけから飛ばしまくってます。まあ、アルバムに一曲だけ入っているバラード以外は全てそうなのですけどね。
また、長いギターソロも特徴で、その凄まじい技巧は聴いていて飽きることがありません。
『Through The Fire&Flames』の三分ほどあるギターソロ(7分以上ある曲)など、もう何回聴いたことか。私はドラムとキーボードが守備範囲で、ギターは門外漢もいいところなのですが、その凄さは十二分に伝わってくる。普通じゃ無理。
暇があれば、是非聴いてみることをオススメします。後悔はしないと思います。
確かに、何かしら音楽をやってないとその超絶技巧が理解できない、という部分はあると思います。
けど、この『Dragonforce』は、ギターがわからなくとも凄いと言わしめるパートがあるのですよ。それが、ドラムです。
この連打どうなってんだよ、と初心者でも思うはずです。そしてドラムをやったことがある人ならば、「バスドラ何個ついてんの?」「スネアどうなってんの?」「もうフィルインなのか何なのかわからねぇ」「というか絶対腕が二本以上あるだろ」となるはずです。少なくとも私はなりましたww
ツーバスとかそういうレベルじゃないんですよ。というか、何が何だかわからなくなってきます。
とりあえず、聴いてみよう。今日本で流行している曲が、いかに生温いかがよくわかります。英語わからないとか関係ない。勢いだけで波に掻っ攫われます。
- 『Dragonforce』というアーティストを知っている方はおられますかね?