サウスポーさんの日記

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- 2009/8/16 0:00
- ありがとう。
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- ミンナの恐怖体験談について:
- その日は夏にしてはけっこう寒かったんですが僕は部活で疲れてソファーでパンツだけでゴロゴロしてたんですよ
  そしたらうとうとして寝ちゃって。しばらくして目が覚めると誰かが家に入ってきました。でも僕ん家はおばあちゃんが家が近いってことでけっこう勝手に入ってきてたんですね。
  だからまたおばあちゃんかなぁって思ってたらリビングに来て布団をかけてくれました。「そんなことしとったらホンマ風邪ひくで」って。それで寝ぼけながら「ありがとう」って言ってまた寝ちゃった。でもなんか寝ている僕の練習で擦りむいた足をなでてる人がいるんですよ。
  (もうおばあちゃん触んないでよ…痛いなぁ)って思いながらも途中で止めたのでそのまま寝てました。
  起きるとちょうどおばあちゃんがリビング入ってきたので「さっきは布団ありがと」って言ったら「何が?」って言われました。よく考えたらおばあちゃんは関西弁は使わないんですよ。大阪から茨城に来て何十年もたっててすっかりこっちの言葉で…唯一家族で使ってたのはひいおばあちゃんだけでしたが三年前に亡くなっていました。(ひいおばあちゃんだ…)僕はびっくりしました。ですが僕を可愛がってくれてたひいおばあちゃんが今でも僕のことを気遣ってくれてるんだと思った僕は自然と涙がでていてそのかけ布団を抱き締めていました。怖くもあり、嬉しかった体験です。