わっきぃＰさんの日記

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- 2009/8/27 19:06
- もうダメ
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- 泣きすぎて目痛い。
  鼻かみすぎて頭痛い。
  　
  何なのこの感動は。もう何に感動してるのか分からないくらいに心打たれた。ああもうどうすればこの気持ちを伝えられるだろう。
  　
  そうだよね。この世界に無駄なんか決してないんだ。
  例え、世界が３ヶ月後に滅ぶと言われて、全てに絶望し、今までとそしてこれからの世界が無駄なんだと感じても、それは間違いなんだ。そう思った瞬間に世界は滅ぶんだ。
  　
  「世界が滅ぶ」なんて大それた事で考えなくてもいいんだ。
  　
  俺達は生まれ、成長して、色んなものを見るようになって考えるようになって、そして世界が思っていたものよりも醜いものだという事を理解して、絶望する。
  　
  友達に、両親に、社会に、自然に、そして自分自身に……。
  　
  自分を取り巻く世界が変わって見えてきて、全てに絶望し、今まで自分がしてきた事、そしてこれから自分がしていく事が無駄に感じてしまって、何もやる気がなくなって、周りを見ることも止めて、最後に自分を見失ってしまう。
  　
  でも気づいて欲しい。世界は何も変わってはいないという事を。
  　
  世界は元々自然のままにそこにあった。変わったのは、元々あった世界の本質に勝手に気づいて、勝手に絶望した自分自身。
  　
  だからどうか、自分を見失わないで欲しい。もう一度、周りを見まわして欲しい。
  　
  変わらない世界を、どうかその目で、その手で、しっかりと受け止めて欲しい。
  　
  人はいつか必ず死ぬ。世界もいつか必ず滅びる。だからって、何が何でも全てが無駄なんてことは決してない。
  　
  何故、と思うかもしれない。でも、生きる事に理由が必要なの？　理由がなければ、全て無駄なの？
  　
  人は死んでも、また新しい命が生まれる。世界は滅んでも、また誰かが新しい世界を創る。
  　
  いつか自分が死んでも、世界は止まらない。新しい明日がやってくる。
  だったら、絶えず生まれる明日のために、今をがむしゃらに生きればいいじゃないか。
  　
  変わったのは自分。変わったように世界が見えるなら、変わる前の自分を見つめ直せばいい。
  　
  時には立ち止まり、後戻りしてもいい。歩いて、走って、寄り道して、近道して。そうして少しずつ前に進んでいけばいい。
  　
  変わらない世界で、終わらない明日に向かって……。
  　
  　
  　
  　
  　
  　
  ということを、ついさっきやったエロゲで学んだ。もうホント感動した。なんか意味不明な事書いた気がするが、気にしない。