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- 2016/1/8 20:04
- フロリダ旅行記⑦
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- ホテルに帰ってシャワーを浴びると子どもたちは疲れたから休むと言うので旦那さんと二人で近くにあるタイタニック博物館に行きました。
世界にいくつかあるのは知っていましたがオーランドにあるのは知らず…
たまたま取ったホテルの近くにあって驚きました。
入館すると実際の乗客の名前入りのチケットが渡されます。
旦那さんは1等の47歳男性、新婚旅行で乗船し、キャビンはC-62-64
私は3等の31歳女性、移民のため乗船し、キャビンは…unknown
タイタニック造船中から順に辿っていきます。
スクリューやキャビン、有名な大階段やデッキなど沢山再現されていました。
私たちの他に見学者はいなかったのでその時の展示が近付くにつれだんだん怖くなってきてしまいました。
でも最後まで見届けようと変な使命感が湧いてきて何とも表現できない気分で展示を見ていました。
最後にチケットの乗客の生死が確認できるのですが…
私の方は生還されていましたが旦那さんの方は残念ながら亡くなられていました。
写メでは分かりにくいと思いますが旦那さんのチケットの人物、アメリカの大富豪カーネル・ジョン・ジェイコブ・アスター4世でした。
- ホテルに帰ってシャワーを浴びると子どもたちは疲れたから休むと言うので旦那さんと二人で近くにあるタイタニック博物館に行きました。