丹波栗さんとモバ友になろう!
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- 2020/9/5 18:13
- 殿様バッタ
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- なんと、2年ぶりの日記である。
そこそこ忙しくて日記のネタには事欠かないながらも今日に至ってしまった。
丹波は、元気に保育所で子育て支援員として働いて5年目になる。
そして先日、0、1歳児クラスの部屋に殿様バッタが出現した。
いきなり、丹波がいる保育室に入って来られた先生が「殿様バッタ捕まえられますか?」との事。
「えっ?」と、思いながらも誰も触れないらしい。
断っておくが、丹波は田舎生まれの田舎育ちではあるが虫は大の苦手である。
見る分には平気なぐらいである。
ところが、保育所での丹波は虫に強いイメージが定着しているようである。
ゴキブリが出たら、スプレー片手に戦いに挑み、何か虫が死んでるとなると、ティッシュとビニール袋を持ち片付ける。
実は丹波の実家には、ゴキブリがいない。その代わりネズミはいる(^-^;
だから、ゴキブリの怖さを知らずに大人になったのである。
高校卒業後、2番目の姉と宝塚でアパート暮らしを始めてやっとゴキブリと遭遇したのである。当時の丹波は好奇心が勝っていたので、ゴキブリとの初対面も「マンガじゃスリッパで叩いたりしてるよなぁ? でもスリッパないしなぁ」と思いつつどうしようと考えていたら、まさかのゴキブリの先制攻撃!
狭い部屋の中を飛び回ったのである。あげく、丹波の腕に着地したのであるΣ(>Д<)
あの時の、ゾワゾワ感は忘れられない。
以降、ゴキブリは超嫌いである。
が、しかし、母となった丹波は仕方なく(?)強くなっていったのである。
嫌々ではあるが、武器(スプレー)があれば退治できるように逞しくなっていた。
できたら、遭遇したくないので自宅には、ブラックキャッ◯、置きまくりである。効果は絶大(^o^)
さて、話を殿様バッタに戻そう。
殿様バッタねぇ、触った事も捕まえた事もないなぁ(心の声)
とにかく現場を見てみることに。
居ました、居ました(^-^;
一発勝負するしかないかと思い、素手でピンポイントに捕まえられるはずもないのでビニール袋に手を入れて恐る恐るバッタを覆ってみる。
袋越しに感触はあったが素手じゃないから大丈夫と自分に言い聞かせる。弱っていたのか丹波でも無事に捕獲。そのまま、外に出て雑草の上に放す。
我ながら見事なキャッチ&リリース(^_^)v
また一つ、保育所での丹波武勇伝(?)が生まれたような気がする(^-^;
- なんと、2年ぶりの日記である。