すがえいかさんとモバ友になろう!
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- 2014/11/8 9:51
- ふりかけ
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- 私にふりかかる不幸は、私が悪かったからだと思う、のです。
でも、五年にもなる付き合いの人とお別れしたのは、皆が疑う通りに、今回も私が悪かったのかどうか、わからない、のです。
悪かったとすれば、相手をしなかったこと?夜の
そのせいで彼は、手を染めた、のでしょうか。
一年間耐えて、私は彼を許すことからも、裁くことからも逃げる道を撰んだ、のです。
それには、人の死、がきっかけを与えた、のです。
何度も揺り返す私の、相談事を、聞きながら体に触れてくるその在り方が、仮初めの均衡を崩した、のです。
もう、戻ることはない、のです。
友達の期待にも応えられない、のです。
本当は責められるのは彼のはずなのに、共通の友人たちにかばわれる彼を見るのは、苦しいこと、なのです。
そしてそれを甘んじて受ける、彼がとても、浅ましく見える、のです。
面の皮、厚いね。
私は彼女らと会うことすら、この一年苦しかったというのに。
でも、何があったか言わないのは、
私が悪者でもいいと思うのは、
気づいていながら、一年間も黙っていた、自分が、赦せないから、なのです。
少しだけ、ここで弱音を。
仕合わせ、って、こういうことにも言うの?
幸せとは、違う意味?
しわ寄せの方が、近いのかな。
赦されたいなんて、言えた義理じゃない。
友達を失いたくないから、言わないだけだから。
その為に謗られるなら、何度泣いてもいい。
友達に笑顔でいてほしい。
知らずに、何も知らずに、生きてほしい。
あーあ。
私はどこまでも、偽善的。
わかってるから、自分の為だと言い切る、のです。
これは、私の為の、沈黙。
ここを読むことなどない友人たちに向けての。
彼のことより好きだった、彼のおかあさまに向けての。
少しだけ、弱音はきました。
通常運転に戻ります。
- 私にふりかかる不幸は、私が悪かったからだと思う、のです。