八巻健志さんとモバ友になろう!
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- 2008/4/6 1:53
- 教えに生きる
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- あなたにとって大切な人、あなたが誰かに出会う事又は、別れる事それら全てが、教えである。
誰かに出会い幸せを感じ、或いは誰かによって不快となる、日々の生活の中で家族の温もりを感じ、また時として、孤独を感じる。
これら全てから、人は何かを学ぶ。
万物は流転する→ヘラクレイトスの言葉。
人は良くも悪くも変わるものなのである。
要は、考え方価値観によって変わって行くのである。
人は生まれて、まず家族と接することで、人格の基礎を型ずけ、その後接する者により変わり行く。
私は、別れた恋人には連絡をしない、関わりを持たない為である。
私と恋人が過ごした時間は過去であり、私が生きるのは現在である。
人間は変わるもの、つまりは過去の自分・相手はある意味で別人なのである。
大切なのは、過去に囚われる事なく今を生きる事、そして経験を語り継ぐ事。
生き物は皆、親から子へ様々な経験を伝える。
結局のところ、最終的に親は、子へ大切な事を伝えて行くのである。
線路は続く果てしなき道を
- あなたにとって大切な人、あなたが誰かに出会う事又は、別れる事それら全てが、教えである。