【きさ】さんの日記

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- 2009/3/16 16:40
- やってみた(∀)★
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- 初恋の人からさきさんへお手紙が届きました。
  
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  さき、ひさしぶり。
  
  もうテスターだけでメイクするのはやめましたか？あのころのさきがなつかしいです。
  
  喧嘩が増えてきて、さきが「もっと大切にしてくれる人と付き合う」と言い捨てたあの日から、もう3年が経ったんだね。月日が流れるのは早いものです。
  
  あ、そうそう、手紙を書いたのは何か理由があるわけではないんだ。さきに名前が似てる犬がいて、ふとなつかしくなったから、たまには思いついたままに何か書いてみようと思っただけ。ふふ。
  
  今振り返って考えてみると、あのころのさきは、穏やかでかわいい雰囲気をかもしだしていたわりに自由人で手に負えなかったのを覚えています。天真爛漫でおれにも優しかったけれど、どうも自分だけのものにならないような歯がゆさをいつも感じていました。「あっさりした恋愛が理想だよね」ってさきに押し付けられたときには、なんとも言えない切なさがありました。
  
  確かあのとき、さきにとってはおれが初彼氏だったかな？そうだったからか、最初のころのさきは自信なさげでしたね。「私左側を歩いたほうがいい？」「手より腕を掴んだほうがいい？」とか聞いてきて、少し面倒でした（笑）
  
  まだ付き合い始めのラブラブだったころ、さきは「もう彼氏は人生に一人いれば充分」などと言っていましたよね。嘘つけと思ったけど、嬉しかったなあ・・・。ま、結果を見てみても、完全に嘘だったけどね（笑）
  
  総括すると、おれはさきと付き合えてよかったと思っています。振り回されたけど、そのおかげで忍耐力もついたし、言いたいことを封じ込める技も身につきました。
  
  いろいろ書いたけど、おれはさきのことがそれでも好きでした。これからもさきらしくいられるよう、あと、腹筋を割るという夢もそのまま追いかけながら、幸せをふりまいてください。
  
  またいつか会いましょう。では。
  
  P.S. さきがくれた霊魂が宿るとかいう石、そろそろ捨てていいですか？
  
  やー…
  みんなも是非