ネギまぐろさんとモバ友になろう！
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- 2013/10/27 16:29
- 悔しいほどに面白すぎて身震い
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- ニュース日記 について:
- 愛という狂気の救えなさは絶望を凌駕する｡
絶望は救済できても､愛はその域を越えてしまう｡
つまりそういう映画だった｡
最終的な構図としてはシンフォギアGの未来vs響に似ていた｡
しかし､ほむらのそれは未来を遥かに越えていた｡
「何故そこで愛ッ!?」などとは決して言えない｡
何故なら､愛でなければこうはならないから｡
愛の力は絶大である｡
例えばプリキュアのような王道ならば愛の力の大きさで陽の表現をする｡
これに対し､新編で描かれたのは愛故の絶大な陰｡
神の領域まで踏み入れるほど強大で純粋な愛が陰の方向を向いた底無しの闇､究極のエゴがこの映画にある｡
正直､続きが気になって仕方ないけど､これで完結してほしい｡
いくらでも妄想できる一番鮮烈な終わり方だから｡
