ザザラクさんとモバ友になろう!
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- 2012/5/8 22:41
- お疲れ様でした。
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- 僕が人生で初めて選んだ仕事に、あまりに賛成する人は居ませんでした。
担任にはお前が分からないと言われ、親からは本当にそれがやりたいのかと問われ、それらに稼ぎが良いからと答えてついた仕事が、僕が初めて就いた仕事でした。
本音を言えば製造業に就きたかったし接客業はやりたくなかったけれど、親に仕送りをするためにその仕事を始めました。
始めた時はすぐにやめたくなったけど、なんとなく六年位続けてしまいました。
かなり上司に恵まれた方だと自分では思っています。
もし違う店に勤めていたら、きっともっと早くにやめていたでしょう、実際同期の僕とよく話した人物は三日でやめてしまいました。
結構ショックでした、かなり良いやつだったのに、なんで一言言ってくれなかったんだ・あ、メアドも番号も交換してないや(笑)、と思いました。
そんな僕もこの仕事を辞めました、とりあえず仕送りはもうしなくても大丈夫の様です、経済的にかなり楽になりました、具体的にいうと給料が10万ぐらい下がっても今まで通りになら暮らして行けそうです。
なので最近は月14万ぐらい貯金できて嬉しかったです。
結構前何かの特番で、松田優作の事を紹介していました、もういまではあまりはっきりとは覚えていませんが、人間の持つ自由についての考え方に、僕は驚きました。
これを自覚せずに生きているのでは、あまりにも不覚悟が過ぎるのではないかと思ったのです。
だから、僕は自分で選んだ仕事だと自信を持って言わなければならないし、自分でこの仕事を辞めることを決めたつもりです。
辞めたことは少し後悔しています、けれどこのまま続けて行く覚悟は出来ませんでした。
最後に久しぶりに日記を書いたら、何だか取り留めの無いものになってしまいました事をここにお詫び申し上げます。
- 僕が人生で初めて選んだ仕事に、あまりに賛成する人は居ませんでした。