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- 2015/7/9 22:32
- イジメの根絶
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- 今回も重い内容で不快に感じるかも。予め断っておきたい。
イジメを受けた経験がある人も多いと思う。
私も高校時代に経験がある。
先生は味方じゃなくある意味、敵。
(チクリをバラして、火に油を注ぐ行為しかしない)
近年騒がれているイジメ。解決策はあるだろうか?
不可能だろう。イジメは個性のズレにより引き起こるからだ。
同じ容姿、同じ価値観や思考じゃない限り
イジメは必然である。
特に、会社や学校という集団組織では
必ず性格の不一致な相手はいる。
ここまではご理解いただけると思う。
しかし、実はイジメ根絶の方法がある。
これから私の中学時代について綴る。
私の中学時代は先生が生徒を完全に監視下においていた。
例えば、髪型。男子は坊主。女子はおかっぱ。
月曜日の朝礼でチェックする。違反していたら
次の日にその生徒はチェックされる。
切っていなければ、その後先生と散髪屋へ直行。
脱色、整髪料など問題外。即、保護者呼び出し。
中学1年の時、私は放送部だった。
当然、全校生徒の中で一番最後に下校。
下校の音楽を流し終え、部室のカギを
職員室に返しに行くと、衝撃的な光景を目にした。
違反を直さない生徒一人に対し、14~5人の先生が
生徒を囲み、集団リンチ。(女性の先生も)
他にもこんな事があった。
修学旅行で規律を乱した生徒4名がさらし首に。
バスで学校に戻った後(夜8時頃)、生徒と保護者(中3、約400名+保護者数百名)の前で反省文を読ませる行動。
週に1度は事件による全校集会。
学年集会やクラスの集会もかなりの頻度。
読んで解ったと思うが、生徒に自由は一切ない。
学業と部活のみである。私の青春時代だが満足している。
むしろ、伸び伸びと過ごせた。
私が言いたいのは、徹底された監視下におけば
イジメは起きない。先生が絶対的な権力を持てば
学校は乱れない。今はモンスターペアレンスがあるが
その心配も不要だ。校則で定めれば学校側に
責任は問われない。
意にそぐわなければ他の学校に行ってもらえばいい。
入学前に保護者にも徹底して校則に従わせれば
問題は発生しない。
最後になったが、イジメを根絶する事は不可能だが
絶対的な力(権力)で抑えれば不可能ではない。自由という言葉を盾に好き放題させる時代もそろそろ見直すべきではないだろうか?
- 今回も重い内容で不快に感じるかも。予め断っておきたい。