紫草さんとモバ友になろう!
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- 2013/3/10 23:11
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- あまたさく
ひとつなれども
わがうめの
きみこひをれば
くれなゐにほふ
【詞書】
数多咲く
一つなれども
我が梅の
君恋ひをれば
紅匂ふ
『慎ましく、在りたい』と思うのですが、どうやら私は激しいようです(^_^;)
若い頃は、とりわけ、それが顕著だったのかもしれません。
激しさが活発さとなって現れることもありました
『いつも元気な』が、私によく付く形容詞でした
でも本当は、内に抱えるものは、ドロドロとしたものだったのかもしれません。
その頃に付き合っていた彼は、私を例えて「竹を割ったように見せかけておいて、中に納豆が入ってる」(笑)と言っていました
この歌も、そんなドロドロで負けん気の強さの現れかもしれないです(^_^;)
「(あなたにとっては)私はたくさんの梅の中の一つだけれど、あなたに恋して赤く鮮やかに色付いております。」
- あまたさく