茉莉花さんの日記

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- 2013/11/21 22:16
- ようやく元気になりつつも
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- 笑っていることが不思議です。
  大切な人がいなくなっても、笑って過ごしている自分が。
  
  でも、いつまでも悲しんではいけないと言われて、悲しんではいけないって無理だよ、と思っています。
  
  大切な人との別れは忘れることが出来ないと思います。
  
  人は忘れられてしまったらそこで初めて存在がなくなってしまうとおもう。
  
  まだ、悲しいけど、たのしかった思い出を思い出して、これから過ごしていこうと思いました。
  
  叔父さんは叔母さんの最期のお別れでシャッターが閉まるときに、泣きながら名前を叫びました。
  
  こんなふうに愛されていた叔母さんは幸せだったでしょう。
  
  叔父さんのさみしさ、かなしさ、全てが最期の名前を叫んだときにこめられていたような気がして、私も泣き崩れました。
  
  私も叔母さんとの別れが辛かったけれど、愛した人との別れはどれほど苦しくて辛いんだろうと、想像つかない悲しさに私も胸が痛かったです。
  
  いま、わたしの大切な人には毎日感謝をして、気持ちを言葉で伝え、思いやりをもって日々暮らしていこうと思いました。
  
  些細な喧嘩など、たいしたことはなく、やり直しができる日々が必ずもあると思わずに、自分自身後悔がないように生きていこうと思いました。
  
  叔母さん、本当にありがとう。