キリサキスニーカーさんとモバ友になろう!
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- 2011/9/8 2:11
- ♯げんきライフ
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やぶれ靴
【げんきライフ】
…ーうん、そうそう、そうなの、でも少しはげんき出して生きるか死ぬか頑張らないとね、うん、あのね、最近はですね図書館で少しずつ手塚治虫の本なんか借りてまして、なんか色々読んだはずだけど、なにがどんな話だったかよく覚えてないんだな、でも多分見たらわかるかな。
とりあえず最近は「シュマリ」ってのが意外と面白かった。
まあ大抵なんでも面白いけど。
近頃は長女と友達の大学生野郎がぼくをいじめるんだ。
なんていうか、ぼくの話は確かに極端だししょうもないからつまんないんだけど、そのお二人の相槌が「ふうん」だとか「知らん」だとかで、こう神経に直撃で毎度ぼく苛ついてたりするんだけど、だけどどーだ、二人ともやめないどころか酷くなる一方。
いやぼくも被害妄想どか~んってなって、なんかぼくはあんまりしゃべらないで話だけ聞いてればいーのかなと思うのだ。
まあまて、人がそうしてるってことはぼくもそういうふしが少なからずー…とかなんとか思うも、それはぼく自身の問題でありまして、彼らがそういう相槌をうちのをやめる訳ではありません。
じゃあどーするのか、遠回しにそれを伝えてはみたものの、やはり二人とも変わらない。
やるせなき気持ちになりつつも、ぼくは平気な顔で話を続けてへらへらしてるが。
きっと馬鹿だと思われているのでしょう。
馬鹿なんです。
最近はなんか音楽的な話をすることが減りました。
多分あれはそうとう耳障りだったんじゃないかな。
どんな話しててもいつの間にか音楽的な話に。
それに自分で気付いて、こりゃたまらなく退屈を与えるに違いねえ、とか思えて最近は控えめです。
いつぞや、成人式の写真を見せてもらったことがあって、ぼくは成人式行かなくて友達(同じく成人式に行かなかった)一人を誘ってスペシャルプレミアムアコースティックライブとか銘打ってなんかよくわかんないひとけのない場所でギター持って歌ってたんだけど、あの日は風も冷たくてよっぽど寒かった。
まあ成人式の写真見せてもらったり話を聞いてると楽しそうだったから今更ちょっぴり行きたくなったんだけど、しばらくして同じ写真を見た時には「行かなくて良かったぜ」なんて思った。
なんかホストとキャバ嬢の集まりみたいだった。
知った顔ぶれだったばかりによけいに差別視のよーな心があったよーです。
しかしそれはきっとお互い様で、奴らもまたぼくをそういう風に見ー…