サレムさんとモバ友になろう!
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- 2009/9/14 5:55
- 「あうら橘」
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- 昨日の続きです
宿に着いたのが6時くらいで7時に夕飯の予約をしていたのでお茶を飲みながら少し休む事に
泊まった宿はリニューアルしたばかりの旅館「あうら橘」
外観とロビーはお洒落なホテル風になっていましたが、予約した部屋は畳の和室
やっぱ温泉にきたからには和室でないとね
でかしたぞ、姉。
旅の楽しみである夕飯は部屋食でなく宿の食事スペースへ。
これがまたオサレ
よくある宴会場みたいなトコではなくて、いかしたテーブルにチェア、他の席とのスペースも十分広くとってあり快適
メニューはコース仕立てで懐石みたく振り分けてはいるものの、創作和食で洋食寄り
秋の旬の物をふんだんに取り入れてて松茸を含む茸類、海も比較的近くにあるので魚類、そして地の物の(名物の)蒲鉾
食前酒のぶどう酒から水菓子のグランマニエアイスまで美味しくいただきました
なにが嬉しいって、食わず嫌いの激しいオトンが美味しいと食べてくれたのが嬉しかったのです
そして温泉へ
オトンは昔、脳梗塞で倒れて右半身を不自由にしてから「危ない」「怖い」と言って、温泉に来ても小さな部屋風呂にしか入らなかったそうです
でも今回は僕がいるんで手を取って一緒に大きな温泉に入れました
背中もゴシゴシ流してあげて、
「おまえと一緒で良かった」
と凄い喜んでくれたのが嬉しかったです
風呂好きな僕は夜2回、朝2回と計4回入り満足でした
朝食も簡素なものでなく、メニュー的にも量的にも満足なものでした
二日目の予定は彫刻の森美術館だけで後はのんびり過ごす事に
美術館は僕には難しいというのが素直な感想でした
お昼は老舗の蕎麦処「はつ花」ですする事に
の~んびりお土産屋を見たりカフェでお茶したりしてまったり夕方に帰宅しました
ずっと4人でいっぱい喋って笑って、素敵な旅行になりました
どこかに連れてくだけが親孝行じゃないけど、してあげれる事があるうちはいっぱい親孝行してあげたいと再確認でき、良い家族旅行が出来て本当に良かったと思います
なんか小学生の夏休みの日記みたいになっちゃった(笑)
でも皆も家族は大事にね
- 昨日の続きです