jyoisさんとモバ友になろう！
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- 2016/5/17 19:44
- 初夏に
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- 自宅周辺には雑草が生い茂り、
つばくらめが軒先を飛び交う候
風雲戦車の戦友諸兄におかれましては、
いかがお過ごしのことでしょうか。
間もなく半年が過ぎようとするのに、
挨拶は尽きず、
魚は死なず、
少しずつアバターの雰囲気は変わりつつも
懐かしい方々の姿に
もはやどうやって照準を定めたのかも
フィールドを加速したのかも
丘の高低差ですれすれの1発を当てたのかも
忘れかけている今日この頃に
一抹の寂しさを感じます。
もう少ししたら
また巡礼しようと思います。
思い出せる限りの戦友たちのもとへ
アバターだけだけれど。
敗北の時に感じたすまなさはもう
申し訳ないけれど少ししか感じていない。
人の脳はとても都合よくできている。
勝った瞬間の喜びしか
興奮しか
感動しか
残っていない。
橋のフィールドであの人に会うと
もう負けた気がした。
砂丘のフィールドは得意だと思っていたら
軽々とほふられた。
空港のフィールドでは
小山の上からフィールドの端を狙えるよう
軽戦車がおとりになってくれた。
砲塔でマテの合図、
見事ドンピシャで目の前に現れる相手。
コンクリートのフィールドでは
初めて強敵を倒せた。
平野では、
何度も何度も同じ相手とあたり
まさしく修行、
そろそろと出した頭をスコンと撃ち抜かれた。
雪のフィールド、
先を争って敵との遭遇をめざし、
射程内に入ると
物陰から相手の赤い輪郭線を
ひたすら待つ。
教会と泉のフィールドでは
同じパターンで何度も隘路でつぶされ
陣地でつぶされ、
坂道でつぶされ、
樵小屋でつぶされ、
教会の周りを何度もまわって挟み撃ち。
風車の町は
初めての５対5の場所、
屋敷の周り、町周辺の丘、
雪の山頂、
塀越しの駆け引き、
中央の小山の周辺での高低差の争い。
尽きない
尽きない
本気でやったことは
きっと死ぬまで消えない。
- 自宅周辺には雑草が生い茂り、
