機械ダー☆さんの日記

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- 2007/7/2 0:45
- 夏
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- 休日は大体１０時３０分に目を覚ます。
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　少し遅めの朝食を家のとなりにある喫茶店「○っ○っく」で済ませる。
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
  やっぱり食後に飲むここのコーヒーはいい。
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　そうここの自家製コーヒーは豆を○○○ルから取り寄せてつくってる本格派の店なんだ。
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
  そう思いつつクリームソーダを飲みほし、机に代金７５０円を置いて、「おばちゃん、金ここに置いてくよ！」と言って店をでる。
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　店を出て、何をやろうかと考えていたら偶然学校のマドンナ的存在「野下」さんにでくわす。
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　もうお気付きの方もいるだろうが、「野下」さんとは俺の学校の数少ない女子の一人で、校内では可愛く見えるが、校外に出ると５ランク下がる、オンリービューティーガールインマイスクールなんだ。
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　そして僕は尋ねた。「やあ野下さん今日はどうしたの？」
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　野下さんからは何の返事もない、しかし次の瞬間僕は目を疑った。
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　なんと「野下」さんのうしろに「野下」さんがいるじゃないか！
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　背中から気味の悪い汗が流れてきたが、目は二人の「野下」さんをみていた。
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　あの夏の夢は今でも忘れられません。