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    • 2012/3/30 7:59
    • CROWNⅡ Lesson1 2-3
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    • 先ほどの対話を翻訳してみましょう。
      銀のスプーンは赤ちゃんが生まれたときの伝統的な贈り物ですが、金持ちの印なのです。
      貧乏な家庭は、そのような高価なものを買ってあげることが出来ませんでした。
      「銀のスプーンを口にくわえて生まれる」とは、金持ちの家庭に生まれるということなのです。

      黒い羊は家族の中で異質の存在だということです。
      黒い羊が嫌われるのは、その毛を染めることが出来ず、白い羊の毛より価値がないからです。
      「黒い羊」とは、家族の中の厄介者という意味なのです。

      両端を合わせることが出来ないと言うことは、働いて得た収入内で生活が出来ないと言うことです。
      「合わせる」とは、「同じにする」という意味。
      家計をやりくりする際には、支出欄の一番下にある合計(尻)と収入欄の合計を同じにする(つまり合わせる)必要があります。
      両方の合計(帳尻)が合わなければ、借金をすることになるのです。

      壊されている、あるいは壊されてしまうとはお金がない状態のことです。
      このイディオムは19世紀のイングランドに由来しています。
      労働者が借金を返せないと、貸した側が相手の道具を壊してしまうことがありました。

      クリーニング屋に連れて行かれるというのは、お金を全部なくしてしまったということです。
      1800年代、家に泥棒に入られて何もかも盗まれてしまったとき、「すっかりきれいにされた」といいました。
      20世紀になってドライクリーニング店が導入されると、このイディオムは変化しました。
      あなたも気をつけていないと、「クリーニング屋に連れて行かれる」ことがあり得るのですよ。

      「森の中の赤ちゃん」とは、森の中で迷った赤ん坊のように簡単に利用されて騙されてしまう人のことです。

      「雄鹿を渡す」とは、責任逃れをするということです。
      ジェーンはハリーが自分のすることに対して責任を取ろうとしないと言いましたね。
      ハリーは雄鹿がここで止まると言いましたが、彼は責任を取る、と言ったのです。

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