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- 2011/3/16 21:45
- 冷静な判断と思いやりを
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- 被災地の東北地方では雪が降り、私の住んでいる名古屋とは
格段と冷え込みが厳しいようで被災者の我慢も限界を
越えているようです。。
未だに食料、衣料品、ガソリンや灯油などの燃料がまだまだ
不足しているにも関わらず、なかなか届かないそうですが
一刻も早くなんとかしてあげて欲しいです。
私が思うに政府の対応はいささか遅いような気がします。
名古屋に住んでいて、ガソリン不足や電池が売り切れたりは
感じられませんがニュースによっては全国的に
特に関東では買いだめの動きがあるようです。
計画停電や原発のメルトダウンなど不安要素が
たくさんあるのは分かりますが買占めや買いだめを
極端にしてしまうと被災地へ物資や燃料が届かなくなります。
電話やネット回線も同様で自己満足や不安解消行動を
とるのはもう少し被災者のために考えてあげてみては
いかがでしょうか？と私は思います。
それから被災地から関係のない地域では、節電や募金など
できることをしつついつも通りの生活した方が
いいような気がします。それぞれ意見はあると思いますが、
私は出来ることをしつついつも通り生活しようと思っています。
みんなが一斉に極端な自粛ムードになってしまっては
企業などの経済活動にも支障をきたします。
例えば日経平均株価が一斉に売り注文が入り
\1000以上の暴落したように。。
なので全員が旅行を中止したり、ふだんの買い物を
やめたりしてはそれらの業界が成り立たなくなります。
様々な業界の人も日本を支えているわけだし、
極端な自粛はしないで、それぞれが出来ることをしつつ
普段の生活をするほうが長期に渡っていいのかなと。
あくまでも自粛は自らとる行動であって第三者に
強要するものではありません。
支援活動も自粛も適度に行い、普段通りの生活を送る
というバランスが難しいかもしれませんが、
日本全体が混乱しないためにも一人ひとりが
冷静になって正確な情報を得て的確な行動をとることが
全体的にいいと私は思います。
- 被災地の東北地方では雪が降り、私の住んでいる名古屋とは
