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    • 2010/11/14 22:46
    • 理論を学ぶことの意義
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    • 音楽をするにつれて、
      最近はちょっとしたポピュラー理論やら楽典やらを
      読み返したりしながら、
      「あぁ昔こんなことやったなぁ」
      とか思い出に浸りつつ勉強している21歳です。

      どうもこんばんは

      理論を学び、
      チャーチスケールやらセブンスやら、
      テンションやら、
      まぁドミナントモーションだとか
      サブドミナントケーデンスやら、
      代理和音やら裏コードやらセコンダリードミナントやら

      あとは転調やら調性やらの話。

      そんなことをやっていて役に立つのかと思いきや、
      意外と役に立っていたりします。

      楽曲分析をする上で理論は欠かせない
      ただ単に曲を「この曲いいなぁ…」なんて思いながら聴くのはリスナーとしては当然のこと、
      しかしながら、曲を作る人間としてはときに他人の曲を分解してみるのも良いものだと思います。

      一つ一つのパートをコピーしてみて、
      そのコード進行、和音の構成、メロディの出来方、

      どのスケールを使っていてキーは何調か、
      どこでどういう技法を使っているのか
      といったことをやっていくのはとても面白いし、それはすごく勉強にもなるなぁと。

      リズムパターンやらベースの使い方を含め、
      人の楽曲というのはそこから得られるものも多いのです。

      そういうことをやっていくうちに、
      理論とは所詮それをするための過程にすぎないなぁ、
      とも感じます。

      どういう仕組みで出来ているのか
      という音楽のロジック、

      それを理屈で覚え、なにかを感じたとき、
      という瞬間が刺激的でもあります。

      なにかを得た気分になりますよね。

      知れば知るだけ制約される、と考える方もいますが
      あまりボクはそうは思いません。

      むしろ「あ、これってアリなんだな」という発見も多く、
      さらに可能性を広げてくれる、という意味では

      かなり視野は広くなるんじゃないのかなぁと、

      最近は学ぶことと、覚えることが一つの楽しみでもある
      黒船でした

      ではでは

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