ベッサンさんの日記

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- 2011/8/15 20:30
- 世界平和。
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- 今日は66回目の終戦記念日……。
  
  散って行った先人達は何を想い、何を考え戦線へと行ったのだろう…。
  
  国を護る為、愛する人、愛する家族を護る為に行ったのだろうか…
  
  多分、それは志願した人達だろう…。
  
  戦局が危うくなり、学徒動員、少年兵の動員…。
  志願者を募り大日本帝国の軍人としての教育をする。
  そして戦線へと送り出す。お国の為、陛下の為に死んで来いと……。
  
  今、いや、毎年考えさせられる…。
  
  今、俺達があるのは、先に散って行った先人達のおかげだと…そして俺達は国の為に犠牲になった方々の屍の上に立っていると……。
  
  戦争はしてはいけない…人が人の命を奪う事があってはならない。
  
  まして、捏造された教育、軍事力での実行支配、時代遅れも甚だしい…。戦争を経験した国こそ人命を尊ぶべきだ。
  
  今でも中東では内線が続いてる…。
  
  一番の犠牲者は何の罪も無い一般市民だ…。
  
  政治が起こした戦争なのに一般市民が犠牲になるいつも、いつの時代も辛い思いをするのは国民だ……バカな政治家の為に税金を払い、バカな政治家が国を動かしていると勘違いしている…。
  
  政治家よアホなセンセイ方よ
  
  もっと国民を見てくれ…。