ともさんとモバ友になろう!
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- 2011/10/5 23:55
- 『危険な状態』
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- 2週間ほど前に新しい職場に移りました。
ちょうどその頃猛暑も和らぎ涼しくなってきたと記憶しています。
そういった環境の変化のせいか分かりませんが、俺の身体に異変が起きました。
全身に蕁麻疹が出てしまったのです。
実は今から4年ほど前にも同じように蕁麻疹を発症したのですが、その時は市販のアレルギー薬を飲んでいたら数日で症状は治まりました。
なので今回も同じだろうと思って市販薬を飲んでいたのですが、症状は治まるどころかますます酷くなる一方で…
先週ようやく病院に行ってきました。
ところが病院で貰った薬でも一向に回復せず、それどころか蕁麻疹に加えて時々胸を強烈な閉塞感(お餅が喉に詰まったような感じ)が襲うようになりました。
これはさすがにまずいと思い、先週の病院よりも専門的な皮膚科を今日訪ねて来たのですが…
症状を話して血液を採取され、先生の口から出た言葉はこうでした。
「危険な状態です」
話によると、内臓から分泌されたアレルギー物質が器官を塞いで強烈な胸の閉塞感と痛みを引き起こしているそうです。
そして場合によっては呼吸困難になって死に至る可能性もあると…。
生まれて初めて『危険な状態』と言われ、底知れない不安とともに俺が最初に思い浮かべたのは先日亡くなった松田直樹選手の顔でした。
ただし心筋梗塞に襲われた彼とは違い、俺の場合は意識はあるし器官に詰まってる物も液体です(心筋梗塞は血の固まり)。
マツ、まだ俺を連れてくのはやめとくれ。俺はまだまだあんたの分までサッカーの楽しさ伝えたいんだよ。
現在俺は投薬でアレルギー物質を抑える治療を行っています。そして詳しい血液検査の結果は来週分かるそうです。
今までも今後もそうなんですが、アレルギーの薬というのは強力なので一日中眠くなってしまい皆さんに挨拶やコメントする事もばったり減ってしまったんですが、また元気になったら絡みに行きます!
どうか待っててくださいね。
- 2週間ほど前に新しい職場に移りました。