イッチーさんとモバ友になろう!
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- 2012/1/28 11:40
- ちょいワルおばさん
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- ある日のことです。セルフのガソリン
スタンドに一人の少女がやってきました。
ガソリンを手際よく入れ、
諭吉さんで支払い、小銭だけ取って、去って行きました。なんという太っ腹な少女でしょう。見た目も太っ腹でした。
しばらく運転して 少女はハッと気づき、赤信号にイライラしながらガソリンスタンドに引き返したのは言うまでもありません。
もうないだろうな~
横でガソリン入れてたあの車、怪しそうだったし
絶対ないよ~今日の労働パァだ~
と思ってたら
ちゃんとガソリンスタンドの事務所に届けられてました
日本ていいなあ
と思う反面、自分の小ささを反省
自分がそのあと精算したお客だったら・・
ラッキーこれでアイス死ぬほど食える~
チロルのきなこもち何百個買える
なんて魔がさしてたかも・・
でも人って意外と大金(かな?)目の前にするとそんなことできんもんやろ~
などと自分を信じてみたり・・
それから何人かにきいてみました。もしそんな状況だったら届ける?それとも着服?
答えは全員すぐ届ける でした
ほんまかいな
こんな母に育てられた我が子はいかに
ふと心配になり子どもたちにも聴取したら やはり同じ答えでした。
私の育てかたは間違ってなかったていうか誰の子
要するに私のようなのが世の中を少しずつすさんだものにしているんですね。
これからは気を引き締めて、清く正しく生きていくことを誓います!
- ある日のことです。セルフのガソリン