月英さんとモバ友になろう!
日記・サークル・友達・楽しみいっぱい!
-
- 2012/7/1 23:38
- 1
-
- コメント(0)
- 閲覧(17)
-
-
自分自身も何を思ったのかは、分からないが親が言う通りに生きたくは、なかったから警視庁の試験を受験した。
正義の為、とか 社会を良くしたいから、とかそんな格好いい理由ではなかった。
親は、大反対した‥危険との隣り合わせだとか‥色々言われたが言いなりになるような俺の性格ではなかった。
入庁して数ヶ月で配属が決まった。
俺は、花形と言われる 捜査一課に配属された。
「今日付けで捜査一課に配属されました、司波 誠です。宜しくお願いします。」
俺は、先輩方にきちっと挨拶をした。
でも、雰囲気はあまり歓迎されているような感じではなかった。
どちらかと言えば、何でここに配属されるんだょ!!と面倒くさい奴がきたという感じの雰囲気だ。
自分の机にはパソコン 書類が置かれていた。椅子に座り書類に目を通していると、隣に居た人が声をかけてきた。
「俺、海藤 翼!!宜しく…因みにお前とペアー組むよう上から言われてるから、何か困ったら聞いてくれ」
「ぁ…宜しくお願いします。」と頭をさげた。
「でもょ‥お前、階級は警部補らしぃな。俺より上だな。俺は、階級とか気にするタイプぢゃなぃから。ゆくゆくは、官僚なんだろ?司波君?」と少し嫌味ポク海藤は、俺の方をチラッと見ながら言った。
「別に官僚とかには、興味ないですから。」 と少し俺は、ぶっきらぼうに答えた、