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- 2011/3/2 14:57
- カンニング問題
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- ニュース日記 について:
- マスコミ各社のシミュレーションで、驚くべきことにカンニングなどその気になればたやすいことが明らかになってきた。今回の手口とは関係なく、安全な方法を考えれば例えばこうだ。
送信の方法
・隠しカメラ内蔵のペンまたは眼鏡で問題を撮影。協力者に自動送信する。
かなりの画質で撮影もしくは録画できる。もちろん撮影音はしない。
受信の方法
・メール受信機能を搭載した腕時計を使う。
ケータイを見られない環境でもメールチェックできるとして開発された商品で、店頭販売している。ただ量が多いとスクロールしまくらなければならず、やや不自然な行動となる。
・ワイヤレスイヤホンを使う
ケータイを協力者と通話中のままにして手元に持っておき、その音声をコードレスイヤホンで聞けるようにしておく。あとは協力者が解答を読み上げるだけでよい。
言われてみれば拍子抜けするほど簡単である。また、十中八九バレないだろう。
そこで考えなければならないのは、今回のカンニング事例は、果たしてマスコミが言っているように「前代未聞」の「異例」な事件なのだろうか? ということだ。
今回、なぜ発覚した? yahoo知恵袋という公共サイトを使ったからである。優秀な知人・友人に解答してもらっていれば、発覚していなかった。
カンニングしようとするとき、わざわざ足がつくyahoo知恵袋を使う人より、知人・友人に個人的に解答してもらう人のほうが圧倒的に多いのではないか?
つまり、今回のは氷山の一角であり、頭の切れる友達や塾の先生とグルでカンニングした成功例は、この裏に何百件もあると考えられる。だって、カンニングが物理的に可能であることは、今回aicezukiが証明してくれたのだから。
ということで、絶対に必要なカンニング対策の強化については、長くなったので次回の日記で。