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    • 2011/1/18 4:15
    • 日記
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    • リプトンのアップルティーが好きだ。もうリプトンのアップルティーが冷蔵庫に無いと不安で夜しか眠れない。好きを超越し、もうロボットを動かすガソリンの如く必要不可欠な物と化してる。しかしロボットのように従順にかつ有用でない私はリプトンを飲もうが浴びようが大した働きをしないのが我ながら悲しい。何故こんなにもリプトンにのめり込みまくり、頭のてっぺんまでめり込む羽目になったかは当事者である私にもわからない、わからない故に飲むのを止めれない。最初は、「こんな洒落た飲み物は女子が飲むものだ、女子専用だ。男が飲むなんぞちゃんちゃら可笑しい。」
      なんて豪語していたが、去年の夏、どういう経緯かその女子専用飲料水リプトンを飲んだ。衝撃的だった。こんなうまい飲み物があったなんてなんでみんな教えてくれないんだ。むしろうまいが故に隠していたのか。こんなうまい物を女子は飲んでいるのか、ズルい。おれももっと飲みたい。と、女子専用はおれ専用と変貌を遂げた、その変貌ぶりは正に青天の霹靂であったがなにせ全て私の頭の中での出来事なので驚くのも無論私一人だ。そんなこんなでリプトンに依存する生活が始まった。最初は普通にお茶やファンタなどを飲んで過ごしていたが、何か物足りない感が否めない、そのうちその不満が募り募ってとうとうある日の深夜一時、財布片手に近所のコンビニに駆け込んだ。その時に飲んだリプトンは格別にうまかった。その日以来、常にリプトンが冷蔵庫に常備される事になるが、流石にバイトもしてない高校生の小遣いで買えるリプトンには限度がある。それも考慮せずにリプトンを飲みあさり、金が無くなってリプトンがないという状態にガタガタ震えながら過ごした夜もあった。その後はリプトンをちゃんと計画的に飲む事を念頭に置き、リプトン生活をエンジョイした。最近では、夢で飲んでいた飲み物もリプトンであった。さすがに、いいかげんにしろ。と言わざるを得なかったが夢でもリプトンは俄然あの舌を幸福感でいっぱいにする魅惑の味を惜しげもなく披露してくれていたので、まあよしとする。きっと最初の五行くらいでどのくらいリプトンが好きかはわかってくれたと思う。こんな長文を最後まで読んでくれるのは心がまだリプトンに汚染されていない純真無垢な方々か度を越えた暇人だと思う。しかしどちらにも感謝する、ありがとう。この際読まなかった人にも感謝するありがとう

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