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    • 2009/5/16 22:17
    • (・ε・。)グスッ
    • コメント(3)
    • 閲覧(22)
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    • ある週刊誌に載っていた詩です
      載っけておきます…
       
       
       
       
       
       
      『手紙~親愛なる子供たちへ~』
      樋口了一
       
       
      老いた私が ある日 今までの私と違っていたとしても
      どうかそのままの私のことを理解してほしい
       
      私が服の上に食べ物をこぼしたとしても 靴ひもを結び忘れても
      あなたに色んなことを教えたように見守ってほしい
       
      あなたと話す時 同じ話を何度も何度も繰り返しても
      その結末をどうかさえぎらずにうなずいてほしい
       
      あなたにせがまれて繰り返し読んだ絵本のあたたかな結末は
      いつも同じでも私の心を平和にしてくれた
       
      悲しいことではないんだ 消え去っていくように見える私の心へと
      励ましのまなざしをむけてほしい
       
      楽しいひと時に 私が思わず下着を濡らしてしまったり
      お風呂に入るのを嫌がる時には思い出して欲しい
       
      あなたを追い回し 何度も着替えさせたり 様々な理由をつけて
      嫌がるあなたとお風呂に入った 懐かしい日のことを 
      悲しいことではないんだ 旅立ちの準備をしている私に
      祝福の祈りを捧げて欲しい
       
      いずれ歯も弱り 飲み込むことも出来なくなるかも知れない
      足も衰えて立ち上がる事すら出来なくなったら
       
      あなたがか弱い足で立ち上がろうと私に助けを求めたように
      よろめく私に どうかあなたの手を握らせて欲しい
       
      きっとそれだけでそれだけで私は勇気がわいてくるのです
       
      あなたの人生の始まりに私がしっかりと付き添ったように
       
      私の人生の終わりに少しだけ付き添って欲しい
       
      あなたが生まれてくれたことで私が受けた多くの喜びと
       
      あなたに対する変わらぬ愛をもって笑顔で答えたい
       
      私の子供たちへ
      愛する子供たちへ
       
       
       
       
       
       
       
      これは母→子供へ歌ったものだそうです
       
      なんか…
       
      込み上げてくるものがありました
       
      俺の母方の祖母が先が長くないんだとか…
       
      この情報と似たような詩だからか、なんだか祖母にいろいろしてもらった思い出が溢れ出てきました
       
      今度の休みに長野までお見舞いに行ってきます
       







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