なおネオさんとモバ友になろう!
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- 2011/4/22 1:48
音響で鳥肌立たせる
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- さぁさぁ・・・僕がプロデューサーをしている演劇の公演が近付いてきてドタバタしております
ていうかプロデューサーって一番落ち着いてなきゃいけないポジションなのにね
小道具、衣装、そして音響まで兼ねてますからね
あいつら「なおネオに言えばなんとかしてもらえる」って思ってるよ絶対
甘やかし過ぎた
そうそう昨日公演を行う劇場で練習をやりました。
実際に音も出して頭から通してやってみました。
プロデューサー作の効果音初お披露目
今回の話は忠臣蔵を原作とした現代劇で復讐物語です。
劇中、自殺未遂のシーンで流れる童謡の「とおりゃんせ」が徐々に変化して「殺しゃんせ」に変わるという恐~いシーンがあるのですが、それを踏まえて衝撃のラストシーンの時に街中の雑踏に紛れて横断歩道の音「とおりゃんせ」が微かに入るという心憎い演出を(勝手に)やりました
これが演出家、役者に好評だった
「鳥肌が立った」
と言ってもらえた
(の所の効果音は「シャキーン
」です)
他のシーンでかなり遊んでいる。 秋葉原の雑踏のシーンでは家電量販店の曲やアニソンを左右別のスピーカーから流す事で実際の秋葉原の空間、お店の位置関係を作りだし、駅からの歩いている方向を(勝手に、しかもムダに)リアル再現してたりだとか・・・
もはや完全に音響
こんなのプロデューサーの仕事じゃない・・・
とまぁ、ここまで働いてるから役者にも「ちゃんとやりなさい」「片付けしなさい」って叱れる訳だし、実際に舞台で動くのは彼らだから音や道具でアシスト出来るのであればそこは出来る限りアシストしてあげたい。
って結果甘やかしちゃうんだよな
トホホ・・・
- さぁさぁ・・・僕がプロデューサーをしている演劇の公演が近付いてきてドタバタしております